21世紀を迎え、世界中で異常気象による災害やテロ・政変が相次ぎ、
子どもたちの未来は平和で安らぎに満ちているとは言い切れません。

しかし、こんな時代だからこそ、一人ひとりが元気にあふれ、夢と希望を語り、
未来を切り拓いていかなければなりません。

「宇部そして山口に、元気あふれる若者を、ひとりでも多く輩出したい」

との願いからNPO法人『YMO21』を設立し、この度『山口UK学院』を開校するに至りました。

さて、私は中学3年生の時から「太平洋をこいで渡りたい」という夢を持っていました。

しかし、17歳の頃、その夢を実行に移すかどうか真剣に悩みました。
結局「逃げたら一生後悔する」との思いで23歳のとき、手作りヨットによる単独太平洋横断に挑戦しました。

今思えば、夢を実現するために大切なことは、第一歩を踏み出す小さな勇気だったのです。
子どもたちには、当学院生活を通じて自ら「夢の実現への道程」を描き、その夢を叶える努力を惜しまない人間に育ってほしいと思います。
そして、私たちスタッフは子どもたちそれぞれの花を咲かせるため、しっかりと根っこを支える存在でありたいと思います。
「私は約5年間ラジオのオーディション番組のプロデューサーとして500組以上のティーンエイジャーと
その両親の面談をしてきました。

その経験の中で私が気付いたことは、今の若い人たちは知らず知らずのうちに
自分の枠を作ってしまっているということです。

これから自分自身を形成していく上で、思春期という一番自由に才能の芽を発見できる時期に
自分の可能性を閉ざしてしまうことは非常にもったいないと思います。

これからの時代、日本はニュータレント(新しい才能)を育て世界に向けて発信していく国になると思います。

そのためには多感な思春期に子供たちと十分に意思の疎通を図り、彼、彼女たちの才能を開花させ
世界へ向けて飛び出すためのサクセスロードを作ってあげることが私たち大人の使命だと考え、
この学校を立ち上げました。
やりたい事が決まっている人、やりたい事がわからなく迷っている若い人たちが山口UK学院で何かをつかみ取ってくれれば本望です。」